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久世さん逝く。

12月23日のブログで久世光彦さんのことを書いた。
それまでは、向田作品に欠かせない人というイメージしか持っていなかったのだが、何冊か本を読み、さてこれからどんな本を読もうかと楽しみにしていた矢先だったのに、昨日お亡くなりになったそうだ。

まだまだ70歳。この業界では現役バリバリで前日まで普通にお仕事をされていたそうで、突然の死を残念に思う。

盟友と言われる向田さんはお亡くなりになり、森繁さんは98歳のなおも現役で頑張っていらっしゃる。森繁さんには、まだ久世さんの死を伝えては居ないらしい。

人はいつかは亡くなる。ただ遅いか早いかの違いだけで、その確立は100%なのだ。そのことは良く分かっているし、身にしみている。
しかし、お亡くなりになる順序だけは誰にも決められるわけではなく、良い作品を作られているから長生きをして欲しいなぁと思うのは、1読者の勝手な思いなのだろうけれど。

実に惜しい人を亡くしたと思う。ご冥福をお祈りいたします。
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久世光彦さん急逝
『〈畳の上では死ねない〉という言葉はいまでは死語である。ろくな死に方はしないという比喩としての意味はいきていても、実際畳の上で死ぬ人なんて、いまどきめったにいやしない。(略)申し合わせたように〈心不全のため……都内の病院で〉』と久世光彦著のエッセー「
2006/03/07 6:55 PM, from 七五白書 (しらけないために)

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